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テレビや新聞で耳にするブロックチェーンってなに?
と思っていませんか?
今回は、ややこしいブロックチェーンを小学生でもわかるように解説します。
100%嘘がつけない
ブロックチェーンは 100%嘘がつけないデータです。
社内のエクセル、ワードは 改ざんしようと思えばやりたい放題ですよね。
もちろん、しませんが、、、。
ブロックチェーンの場合
・不正がバレる
・人間の入力よりも正確
・記録を消すことができない
といった感じです。
ブロックチェーンは、データが100%正しいので
人間が入力するよりも圧倒的に高度なデータと言えます。
①:実際にバレた
とあるNFTプロジェクトでは、 NFTの完売時に運営で分配が行われていました。
売り上げ配布先
・エンジニア
・マーケター
・イラストレーター
ブロックチェーンは、資金の移動〜得た資金を何に使ったまで
調べれば誰でも全て分かります。
もちろん運営が売り上げを得る事は 何の問題もないのですが
NFTプロジェクトというのは 3〜5年ほど走る
長期目線で運用しないと事業として成立しません。
立ち上げたばかりのプロジェクトなのに、1カ月内で自分のために資金を使ってしまうと
期待した投資家が損します。
投資家は、買ったNFTを損切りしフロア価格が維持できず
暴落することは否めません。
何が言いたいかと言うとブロックチェーンは、透明度が高すぎる事もあり
不正や行いが100%バレます。
つまり、ブロックチェーンの前では悪い行いがいっさいできないという事です。
なので、ブロックチェーンとは、正直者で
誠実な人ほど活躍できる場所でもあり
人間性が問われることは間違いないと思います。
②:データが間違っていた
車やバイクのパンフレットは、データが実際と違う時ってありますよね?
ぼくは、とあるバイクの製造に不備があり、メーカーに回収してもらう事がありました。
あれも人間が手入力でおこなっているから
データに不正が起きたり情報が間違っているという事が多発します。
しかし、ブロックチェーンなら 改ざんができないし、データ内容は純度100%です。
ブロックチェーンに刻まれたデータが
嘘偽りのないデータと言えます。
③:きちんと配布しているか分かる
ツイッターでよくある当選したらAmazon1,000円分あげます!
と言うキャンペーン。
本当にきちんと配布しているのか不明ですよね、、、。
しかし、ブロッチェーンを見ればNFTを
相手に配っているか誰でもわかります。
https://twitter.com/yamakenblog/status/1564749964701749248?s=20&t=Qedhas6OnJSrCm80KpIguA
配っても無いのに「配った!」と言えてしまう時代でしたが
ブロックチェーンなら 嘘は100%バレるという事です。
まとめ
最後にまとめです。
ブロックチェーンは、
①:不正はバレる
②:100%正しい情報
③:誰でも確認できる
と言った感じです。
ブロックチェーンを学んでWeb3.0の中で働いてみましょう。
では、また。
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